令和7年4月1日より電気工事士免状手数料の納付方法が、神奈川県収入証紙から納付書での納付に変わります。
納付書を入手いただき、コンビニエンスストアや金融機関等で手数料を納付いただく必要があります。
納付書の受取方法は下記の二通りになります。
1 免状交付申請窓口で受取る(本部事務局および地区本部事務区局8ヶ所)
2 納付書送付依頼書を本部事務局に送付し納付書を郵送で受取る
※納付書送付依頼書に必要事項をご記入のうえ、返信用封筒を同封して郵送ください。
※申請者1名につき納付書送付依頼書1枚の申請となります。
(複数枚の発送は出来ません)
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本人確認書類の緩和
書換え申請につきましては、「戸籍抄本」又は「住民票の写し」のコピーで申請受付が可能ですが、住民票の写しコピーで申請の場合は、旧氏名と新氏名を確認できる場合に限ります。
※戸籍抄本または住民票は申請前6か月以内に交付されたもの
新型コロナウィルスの蔓延防止対策について
新型コロナウイルス感染症蔓延防止の為、申請受付体制を次のとおり取り扱っております。1. 申請受付体制
第一種・第二種電気工事士免状の再交付、書換え交付について、申請受付窓口での申請及び受付に加え、郵送(簡易書留)も可といたします。
2. 適用期間
当面、このまま郵送での受付もいたします。
※適用期間終了の場合は、ホームページでお知らせをいたします。
電気工事士免状交付書換え申請(第一種・第二種共通)
ページ下の申請書(ワード・PDF)及び、記入注意事項(PDF)をクリックしますと、ダウンロードできます。申請書はコピーして記入しても、ワード上での記入のどちらも出来ます。記入がわからないところは、記入注意事項を見て記入してください。書換え交付(第一種及び第二種電気工事士免状共通)
1.書換え交付申請該当者
神奈川県知事が交付した免状に氏名の変更があり、書換えを受けようとする者
2.必要書類
@電気工事士免状書換え申請書(様式6)
A原免状
B手数料2,700円
※令和6年度末をもって神奈川県では従来の手数料支払いとして用いていた収入証紙が廃止となります。
令和7年度以降、新たな手数料の支払い方法として神奈川県が発行した「納付書」をコンビニエンスストア、金融機関などに持参し手数料を支払うことになります。「納付書」につきましては、各受付窓口にて配布または、「電気工事士免状交付申請に関する納付書送付依頼書」を返信用封筒同封と併せて神奈川県電気工事工業組合(〒231-0034横浜市中区三吉町4-1)までご郵送ください。
C写真1枚
※頭の一部が切れているものやサングラス等で目が見えない写真は使用できません。
(縦4cmx横3cm 交付申請前6か月以内に撮影した写真1枚。正面、無帽、無背景、無影、裏面に氏名・年齢・撮影年月日を記載
※印画紙、光沢紙に印刷されたもの(普通紙に印刷されたものは不可))
D免状送付用封筒(郵便切手不要)
封筒の表に、免状をお送りする住所、氏名、郵便番号を必ずご記入ください。
封筒は定形内のサイズでお願いいたします。(縦23.5cm、横12cm以内)
返信用封筒は申請者1名につき1枚ご準備いただき、宛名は必ずご本人様にしてください。
E戸籍抄本または住民票(但し、旧氏名と新氏名を確認できる場合に限る。)
※申請前6か月以内に交付されたもの
※コピー可
※外国籍もしくは電気工事士免状発行後、日本国籍に帰化された方は必要書類が異なる場合がありますので、本部事務局へご相談ください。