神奈川県電気工事工業組合(県工組・神電工組)は関係官庁や東京電力との連携関係により中小電気工事業者と組合員の安定発展を推進します

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個人情報の取り扱い方針

はじめに

現在の高度情報化社会では、情報の重要性がますます高まってきております。特に個人を特定できる情報(以下、「個人情報」という)は情報提供者となる個人にとって重要な情報であり、適切に取り扱われることが求められております。
当組合では、これら個人情報を適切に利用し、保護することが、当組合の社会的責任であると考えております。このため、県工組では、個人情報を適切に取扱うべく「個人情報保護方針」を定め、これを遵守いたします。

個人情報の定義

個人情報とは個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、住所、年齢、性別、メールアドレス、顔写真その他個人を特定できる情報(当該情報のみでは認識できないが、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識別できるものを含む)を指します。当組合で取り扱う個人情報には以下の種類があります。
・当組合と取引のある企業、団体から受託した情報提供者個人に関する情報
・当組合が直接、お客様から提供を受けた情報
・当組合と取引のある企業、団体の担当者に関する情報
・組合員が当組合への加入時に提供した情報
・当組合が主催する講習会を受講するために受講申込者が提供した情報
・当組合役員、事務局職員、当組合に採用応募された方に関する情報

個人情報の取扱いに関する基本原則

当組合の個人情報の取扱いの基本原則は下記の4点です。
@ 使用目的の明示及び目的外使用の禁止
個人情報をご提供いただく場合には、あらかじめその目的を明示し、かつ明示した目的の範囲内での利用に限定いたします。
当初明示した目的の範囲を超えて個人情報を利用する必要が生じた場合には、事前にその目的を通知又は公表いたします。その際、新たな目的での個人情報を当組合に提供することを希望されない場合、情報提供者個人はご自身の判断により、個人情報を提供しないことが可能です(ただし、サービスの提供に個人情報が不可欠な場合は、当該サービスの提供ができない場合もあります)。
A情報提供者の個人情報の第三者への非開示・非提供
情報提供者からご提供いただきました個人情報は、下記の場合を除いては、基本的には第三者に開示または提供いたしません。
・情報提供者本人の同意がある場合
・お問合せ内容が当組合の関係会社や関係団体から回答させていただくことが適切と判断される場合
・法的な命令等により個人情報の開示が求められた場合
B情報提供者の個人情報の厳重かつ適正な管理
情報提供者の個人情報は適切かつ慎重に管理いたします。また、個人情報の紛失、誤用、改変を防止するために、厳重なセキュリティ対策を実施致します。
C情報提供者ご本人への開示・訂正等
情報提供者個人からのご要望がある場合には、所定の手続きに従い、お客様情報をご本人に開示いたします。この内容に変更・修正がある場合には、所定の手続きに基づき訂正致します。

個人情報保護のための当組合の取組み

当組合では、個人情報を保護するための具体的な取組みとして、以下の活動を行います。
@事務局職員教育の実施
個人情報の適切な取扱いを周知させるための事務局職員教育を定期的に実施致します。
A外注業者管理
個人情報の取扱いを委託する外注業者を適切に管理致します。
B内部監査
個人情報が適切に取り扱われていることを確認するため内部監査を定期的に実施致します。

平成17年3月16日制定
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